2010年6月 3日
ボクシングのリング
古代のボクシングは主にコロシアムで行われ、ロープで囲まれたリングは使用されなかった。 時代が下って近代に入ると、ボクシングは見世物や賭けの対象として広場などで行われ、相撲の土俵の基となった「人方屋」のように観客が選手を取り囲むように輪になって観戦した。 このとき、選手が逃げられないように観客が手にロープを持って囲んでいたことが、リングの起源でありまた語源ともされている。ジャック・ブロートン(Jack Broughton)が初の7章のルールブック「ブロートン・コード」(Broughton's Rule)を、1743年発表した。その中に、リング(直径25フィートの円形、硬い土の上)について決められていた。 やがて地面に直接4本の杭を立ててロープを張るようになったが、形は四角くなってもこれをそのままリングと呼び習わした。1865年成立の「クインズベリー・ルール」ではリングの1辺が24フィート(7m32cm)の四角形と規定された。
現代では、主に鉄製の柱4本の間に3-4本のロープを張り、鉄骨製の土台の上に丈夫な板を並べ、その上にクッションを敷いてキャンバスで覆い、リングとしている。形は正方形でなくてはならない。 2005年現在のボクシングルールでは、ロープの内側のサイズが一辺18から24フィート(5.47から7.31メートル)の範囲内で、床面の高さは4フィート(1.22メートル)以内と定められている。 サイズについての規定が曖昧であるが、これはリングの大小が直接勝敗に影響しないことと、その発祥が前述のようなものであったことが理由である。 ロープの太さは1インチ(2.54センチメートル)で4本を用い、最下段がフロアから18インチ(0.46メートル)、最上段が52インチ(1.32メートル)となっている。 ロープの本数について以前は3本であったが、選手が落下して死傷するなどの事故を防止するため、4本に変更された。 ロープを固定する金具(ターンバックル)が露出していると危険なため、リングの角にはコーナーマットと呼ばれるパッドをあてがうこととなっている。 キャンバスについては、厚さ2.5インチ(約6.35センチ)以上のフェルト(圧縮材)もしくは畳、または同じ程度の柔らかい下敷を置くと定められている。 また、リング上でロープの外側に当たる縁の部分を特にエプロンと呼称し、幅は2フィート(0.61メートル)と定められている。
通例はランキング上位の選手が位置する角を赤コーナー、その対角にある下位の選手が位置する角を青コーナーとし、瀬戸内市 デリヘル 出勤速報残る角は中立のニュートラルコーナーと称する。 リングの周りには階段が3つ設置され、赤コーナーには赤い階段。青コーナーには青の階段。そしてニュートラルコーナー2箇所のどちらか一方に白い階段がある。赤青の階段は選手やセコンド用、白い階段はレフェリーと医者用である。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
リング近くの席に座って観戦してみたいです。
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